保健事業

データヘルス計画

データヘルス計画で毎日健康な日々を過ごせるよう取り組みます。

少子高齢化の進展や定年延長といった社会現象の変化に伴って健康寿命の延伸が課題となっております。
(「日本再興戦略」平成25年6月14日閣議決定で重要な柱として掲げられました)

職場では年齢構成の変化により生活習慣病のリスクが増え労働生産性が落込むことが予想され企業にとっては従業員の健康づくりが重要な経営課題となってきてます。
近年インフラ整備が進みレセプトの電子化に加え健康データの電子的標準化も実現、自組合の課題や対策を考えることが容易になり健康・医療情報を活用してP(Plan計画)D(Do実施)C(Check評価)A(Act改善)サイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るためデータヘルス計画を策定し、実施することになりました。

当組合もデータヘルス計画書(第2期は平成30年~令和5年の6年間)を策定し健康診査等に加え、重症化予防の保健事業に取り組んでおります。

データヘルス計画(第2期)